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介護事務管理士の資格とは?

介護事務関連の資格取得者は、介護保険制度に基づき、介護保険から支払われる介護費用を計算し、請求書(レセプト)を作成するのが主な仕事です。その他、帳票類の作成や管理、介護保険の利用者やサービス事業所などと連絡を取り、ケアマネージャーが作成したケアプランが円滑に遂行されるようにフォローします。
介護サービス利用者が年々増加している現代の日本では、このような事務作業全般を行う人材が不足しつつあります。

このような介護事務関連の資格は、国家資格ではなく民間資格のため、民間の団体が認定するものが数多くあります。
その中のひとつである「介護事務管理士」の資格は、技能認定振興協会が認定するものですが、2000年に日本初の介護事務者の資格試験としてスタートして以来、全国の福祉業界で認知されるようになりました。

介護事務管理士の資格は40代、50代の中高年からでも取得しやすく、また仕事内容もデスクワークが中心のため、体への負担が少なく働きやすいというメリットがあります。

[勤務先は?]
介護事務管理士の資格取得者は、介護保険が適用される在宅介護サービス事業者や老人保険施設、介護保険委託事業者、各種病院などが主な勤務先です。雇用形態も正社員や、派遣社員、パートなどさまざまなので、資格取得後はライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

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介護事務管理士の資格試験について

介護事務管理士の資格試験は、資料を見ながら答案を作成できるため、暗記をする必要はありません。
また、通信講座によっては、講座終了後に在宅で受験できるところもあります。

[試験日程]
年 6 回:奇数月の第4土曜日

[試験会場]
札幌・旭川・仙台・福島・山形・盛岡・東京・横浜・千葉・埼玉・甲府・群馬・栃木・茨城・新潟・長野・名古屋・三重・静岡・沼津・金沢・大阪・奈良・神戸・京都・岡山・島根・広島・松山・高知・福岡・宮崎・熊本・沖縄(沖縄は3月、9月のみ実施)

[試験内容]
介護事務管理士の試験は、実技・学科併せて2時間。
資料などを参考にして答案を作成します。

●学科試験:マークシート形式(10問)
・法規(介護保険制度、介護報酬の請求についての知識)
・介護請求事務(介護給付費単位数の算定、介護報酬明細書の作成、介護用語についての知識)

●実技試験:3問
・レセプト点検問題(1問)
・レセプト作成(2問)

[合格基準]
●学科試験:100点満点中70点以上の得点で合格です。
●実技試験:1問につき50%以上、全体で70%以上の正解で合格です。

[合格率]
約50~60%

[問合せ先 ]
技能認定振興協会
 http://www.ginou.co.jp/

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