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中高年からのテレワークに役立つ資格

新型コロナ感染症の拡大をきっかけに、テレワーク(リモートワーク)を導入する企業が増えていますが、この流れは中高年世代にとっても無関係ではありません。

時代の変化に対応して行くためにも、テレワークに役立つ資格をいくつか取得しておきましょう。

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中高年からテレワークを行う場合、次のような資格を取得していると、スムーズに移行することができたり、転職や再就職の場合も有利になります。

ICTプロフィシエンシー検定試験

ICTプロフィシエンシー検定試験は、以前はパソコン検定試験と呼ばれていたもので、P検協会(ICTプロフィシエンシー検定協会)が実施している民間の検定です。

ある特定の業種に就職するための資格ではなく、あらゆる業種において、どれだけパソコンを使いこなせるかといったスキルを認定するもので、パソコン初心者の方から業務でパソコンを使用している方まで誰でも受験する事ができます。

1級、2級、準2級、3級、4級、5級の6レベルがあり、実力に応じて取得することができますが、3級以上はビジネスシーンでの活用が前提とされているため、実践的能力の証明にもなり在宅業務に生かすこともできます。
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MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

パソコンスキルの中でも、最も認知度の高い資格が「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」です。

多くの企業で使われているマイクロソフトのオフィスソフト (エクセル、ワード、アクセス、パワーポイント、アウトルック)を使いこなすことが出来るかどうかを認定するもので、テレワークをする場合は是非取得しておきたい資格です。

事務職や営業職はもちろん、それ以外のあらゆる職種でパソコンスキルが求められている昨今では、「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」の資格があれば、転職や再就職にも有利です。
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ITパスポート

あらゆる業種にコンピューターが導入されている現代、効率よくテレワークをこなすためには、必要最低限のIT系知識やITツールの適切な使い方の知識があれば申し分ありません。

テレワーク中にトラブルが発生したり、わからない事があった場合に、いちいち会社に連絡を取り、ITに詳しい人に調べてもらったり、対処してもらったりしていては仕事がスムーズに進まないからです。

ITパスポート試験は、経済産業省が認定する国家試験であり、この資格を持っていればITに関する基礎的な知識があることの証明にもなるため、中高年からの転職・再就職の場合も有利になります。
 >>「ITパスポート」の詳細はこちら

基本情報技術者試験

基本情報技術者(FE)の資格は、IT業界への入門として人気の国家資格で、「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な能力を身につけた者」と位置づけられています。

ITに関する基礎知識から、ソフトウェア開発、セキュリティ対策、データベース設計、プログラミングなどの知識を生かした職種で活躍できるため、テレワークにも向いていると言えます。

IT人材不足と言われる現代、基本情報技術者(FE)の資格は、中高年からの転職・再就職にも強力な武器になります。
 >>「基本情報技術者試験」の詳細はこちら

簿記検定

どこの会社でも必要な経理事務の仕事は、テレワークでも十分に可能です。

簿記検定は、簿記に関する基礎知識や実務、計算の能力を判定するための検定試験ですが、簿記をマスターする事により、企業の経理事務に必要な会計知識の他、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理および分析力などを身につける事ができます。

そのため、自分で受注して在宅ワークを始めたい方や、いずれは独立起業したいという中高年の方にも役立つ資格となっています。
 >>「簿記検定」の詳細はこちら

TOEIC資格

TOEIC資格は、英語によるコミュニケーション能力を証明できる世界共通の資格となっており、さまざまな企業、学校、団体などで、幅広く活用されています。

また、TOEICテストの結果は、合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されますが、このスコアが高いほど英語力があると見なされるので、英語関連のテレワークや翻訳・通訳などのオンラインを通した在宅ワークにも生かすことができます。
 >>「TOEIC資格」の詳細はこちら

ウェブデザイン技能検定

あらゆる企業や組織・団体が独自のWebサイトを持つ時代になっていますが、Webサイトの作成や管理、システム構築、セキュリティー対策などができる人材は、圧倒的に不足しています。

「ウェブデザイン技能検定」は、厚生労働省が認定するウェブ業界唯一の国家資格ですが、資格取得者はWebサイトのデザイン及び企画・提案、制作業務などに携わることができ、在宅での業務も十分可能です。

また、「ウェブデザイン技能検定」に合格すると、「ウェブデザイン技能士」を名乗ることができ、履歴書でもアピールできるので、転職や再就職にも有利です。
 >>「ウェブデザイン技能検定」の詳細はこちら

CAD利用技術者

CAD(キャド)は、CADソフトを使って設計、製図を行う技術で、建築業界を初め、機械、土木、電気、自動車、ファッション、インテリアなど、さまざまな業界で使用されています。

仕事内容の殆どはパソコンを使って行われるため、むしろテレワーク向きの資格と言えます。

「CAD利用技術者」の資格を持っていれば、転職や再就職に有利になるばかりではなく、フリーランスとして活躍することも可能です。
 >>「CAD利用技術者」の詳細はこちら

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー(FP)は、顧客の収入・貯蓄・金融資産・税金・社会保障・相続などに関して、長期的な視野から情報収集および分析を行い、顧客のニーズに合った貯蓄や投資などのプランを立て、助言や提案をして行くというもので「生活設計のアドバイザー」と定義されている資格です。

資格取得者は、銀行や証券会社、保険会社、金融関係、不動産関係の企業などで活躍することができ、業務内容によってはテレワークも可能です。

ファイナンシャルプランナーは、何よりも顧客からの信頼が重要なため、人生経験豊かな中高年世代に向いている資格と言えます。
 >>「ファイナンシャルプランナー」の詳細はこちら

カラーコーディネーター

カラーコーディネーターとは、 色彩に関して豊富な知識を持ち、様々な現場で色の提案やアドバイスを行ったり、新商品の開発やデザインを行ったりするもので、ファッション業界や、印刷関連、建築やインテリア関連などで必要とされる資格です。

在宅業務も可能で、色彩感覚に強く個性豊かな方におすすめの資格となっています。
 >>「カラーコーディネーター」の詳細はこちら



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