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ボイラー技士の資格とは?

ボイラー技士は、冷暖房設備を使用している建物の空気調節を管理する専門家です。ボイラー設備は、資格がなければ扱えない事になっていますが、ボイラー技士の国家資格を取得しておけば、年齢不問で働く事ができます。
資格手当てがつくケースが多い事から、中高年からのキャリアアップに、または定年後の再就職に、ボイラー技士の資格は大変有利です。

職場は工場やビル、病院、学校、事務所など多種多様であり、ボイラー技士の求人は常に行われています。
ボイラー技士の資格は、中高年からでも十分に取得が可能であり、仕事は軽作業が中心なので、長く仕事で生かす事ができます。

ボイラー技士のレベルとは?

ボイラー技士は、病院、学校、工場、ビル、事務所など、空調設備のある建物で、ボイラーの点検や調整、検査などの安全管理を行っています。
ボイラー技士は、伝熱面積により、特級、1級、2級の3つのレベルに分けられています。

●特級ボイラー技士
大規模な工場等のボイラーを取り扱うほか、全ての規模のボイラー取扱作業主任者となることができます。

●1級ボイラー技士
伝熱面積の合計が500㎡未満のボイラー取扱作業主任者となることができます。

●2級ボイラー技士
伝熱面積の合計が25㎡未満のボイラー取扱作業主任者となることができます。

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ボイラー技士の試験について

[受験資格]
●特級
1級ボイラー技士免許を受けた者。
その他、細かな規定があります。

●1級
2級ボイラー技士免許を受けた者。
その他、細かな規定があります。

●2級
受験資格なし。誰でも受験することができます。
ただし、ボイラー技師2級の免許を取得するためには、ボイラー取り扱いの実務経験または所定の実技講習を受講する必要があります。
※初心者や実務経験のない方は、ボイラー実技講習を受講した後、2級ボイラー技士試験を受験するという方法がおすすめです。

[ボイラー実技講習について]
ボイラー実技講習とは、ボイラー取り扱いの実務経験を得る機会がない人を対象にした講習で、「一般社団法人 日本ボイラ協会」が行っています。
法令で定められた20時間講習を受けて修了し、2級ボイラー技士免許試験に合格すれば、免許を得ることができます。

※ボイラー実技講習は、免許試験の受験前に受講しても、免許試験に合格した後に受講しても良いことになっています。

※一般社団法人日本ボイラ協会では、都道府県支部ごとに定期的にボイラー実技講習を実施しています。
日程などの詳細は、日本ボイラ協会各都道府県支部にお問合せください。

 都道府県支部事務所一覧(一般社団法人 日本ボイラ協会)
  URL http://www.jbanet.or.jp/jba/prefectural_offices/

[試験実施日]
●特級ボイラー技士試験:10月上旬頃(年1回)
●1級ボイラー技士試験:年6~7回
●2級ボイラー技士試験:1ヶ月に1~2回

※その年のボイラー技士の試験日程は、北海道,東北,関東,中部,近畿,中四国,九州の各安全衛生技術試験センターが、発表します。

[試験会場]
北海道、東北、関東、中部、近畿、中四国、九州の各安全衛生技術試験センター

※各安全衛生技術試験センターの場所については、「公益財団法人 安全衛生技術試験協会」のホームページでご確認ください。
 ⇒本部・各センターのご案内(公益財団法人 安全衛生技術試験協会)
  URL http://www.exam.or.jp/exmn/H_annai.htm

[試験内容]
●特級(各科目6問/計4時間)
 ・ボイラーの構造に関する知識(1時間)
 ・ボイラーの取扱いに関する知識(1時間)
 ・燃料、燃焼に関する知識(1時間)
 ・関係法令(1時間)

●1級(各科目10問/計4時間)
 ・ボイラーの構造に関する知識(1時間)
 ・ボイラーの取扱いに関する知識(1時間)
 ・燃料、燃焼に関する知識(1時間)
 ・関係法令(1時間)

●2級(各科目10問/計3時間)
 ・ボイラーの構造に関する知識
 ・ボイラーの取扱いに関する知識
 ・燃料、燃焼に関する知識
 ・関係法令

[合格率]
●特級:40%前後
●1級:60%前後
●2級:60%前後

[試験についての問い合わせ先]
公益財団法人 安全衛生技術試験協会
 URL http://www.exam.or.jp/

[免許取得についての問い合わせ先]
一般社団法人 日本ボイラ協会
http://www.jbanet.or.jp/

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